古民家コトノハの裏手には約1000㎡の竹林がひろがります。

放置竹林の状態から、約半年かけてやっとここまできたのですが。
まだまだ「竹」については知らないこともたくさん。
竹ってホントに奥深いです。

今回はこの「竹」について、ちょっと変わった視点から、皆さんと一緒に学んでみたいと思います。

『竹文字物語~竹を文字から探る』 in 古民家コトノハ

約3000年前に生まれた古代文字「竹」。
(そんな昔から!想像がつかない・・・)

この「竹」という漢字から、竹が古来どのように使われてきたのか、人々にとっての竹はどんなものだったのか、を紐解きます。

日時:10月15日(土)15:30~17:30 ※17:30~懇親会あり
場所:古民家コトノハ 神戸市須磨区妙法寺谷野141-1
参加費:500円(お茶菓子つき)
    ※講演会後、希望者はコノトハ名物「塩おでん」を懇親会でご用意します。
    別途1000円(税込)必要・要予約
定員:15名
講師:藤田而響先生 (ものしり文字会主宰 漢字研究家 白川静漢字教育賞受賞)

申込方法:下記のコトノハのお問い合わせ(予約)ボタンからお申込みください。
①お名前 ②連絡先 ③懇親会(1000円)の参加有無

ちょっと大人の雰囲気で楽しい学びの時間を過ごしましょう♪

主催:妙法寺竹援隊  古民家コトノハ

※この事業は神戸市 令和4年度 「CO+CREATION KOBE Project(民間提案型事業促進制度)」 の助成を受けて運営いたします。